旧W2C-ClipperのQ&Aについてはこちらです。
ご購入を検討されている方から頂いたご質問や、ご購入者様が疑問に思われるであろう点・質問内容を下記Q&Aにまとめております。
商品内容をしっかり理解してご購入して頂く為にも、気になる点はお読みください。
(※以前のページをカテゴリ別に分別しました。その為、質問番号が順不同となっています。)
ここに掲載している内容以外にもご不明な点やご質問がございましたら、お気軽に右側メニュー「お問い合わせ」ページよりご質問下さい。
■ご購入前のご相談
・商品のセット内容・性格について
・MT4稼働環境・対応業者について
・販売価格、運用口座、業者指定について
・運用成績について
・ロジックについて
■ご購入前・購入後共通
・リスクテイク、運用方法について
■ご購入後サポート
・セットアップ、取引内容に関して
・稼動中のエラー、トラブルについて
・バックテストに関して
・その他
■ご購入前のご相談
'購入前のご注意に記している通り「投資家としての最低限の経験と知識」をお持ちでない方はお控えください
MT4の操作やバックテストの方法、相場観を伴う資金管理等のご質問については、別途顧問契約(一般会員)が必要となります。
システムトレードです。
どの通貨でもお使いいただけます。
問題ないとは言えませんので、あくまで当方個人的な見解としてお答えいたします。
VPS(Windowsデスクトップ等)をお勧めする理由は、自動売買ソフトに注文を代行させるリスクに起因します。
自動売買は、①業者サーバー × ②プロバイダー × ③物理的な接続環境 × ④自身のPC × ⑤売買用アプリケーションソフト × ⑥売買プログラムの全てが常に安定稼動していることが条件となります。
VPSを用いた場合、④自身PCのトラブル(フリーズや過剰負荷、再起動等含む)と、
③物理的な接続環境+サーバーを1組分削減することが出来ますので、その分だけリスクが
減るということがあります。
知りうる限りのメタトレーダー4業者すべてに対応しております。100通貨単位の業者の場合、ロット設定の単位が違いますので、業者様にお問い合わせください。
最小ロットが0.1(1万通貨)となりますので、当方バックテストにおけるハイパフォーマンス(=ハイリスク)設定におきましても、イニシャルデポジットに2万ドル弱必要となってきます。
従いまして、当方では細かいリスクテイクの設定が可能となるマイクロロット使用可能業者を推奨しております。
対応しています。
消費増税に伴い、増税分を転嫁する予定です。
基本的に「メタトレーダー4使用可能・EA使用可能業者」のみであり、それ以外の指定/条件はございませんが、コピー漏洩を防ぐため、1口座につき稼動するEAを1つに限定させていただいております。 証拠金が$1万ドルより少ない場合マイクロロット(1,000通貨単位)が使える業者の方がベターです。
購入者マイページよりEAの動作に必要なパスワードの申請をして頂き、口座毎に対応したパスワードを発行いたします。
問題なく使用可能です。
4XPに複数の口座を持たれなくても、同一口座、同じMT4内で複数のドル/円M1チャートを立ち上げて (ex.1万ドルスタンダード設定の場合、3チャートとなります)、稼動されたらよろしいかと思います。
デモ口座と本番環境用では以下の理由により大きな違いはありません。 ・約定価格のずれ→複数ポジションのセットで利益を取るため損益は同じ。 ・約定拒否→エントリ条件がシビアでなく、最終的に約定しないことは考えられず、トレード回数も多くないため影響小。 ・指値までレートを動かさない→指値以上に値動きが大きく変動する。 ・ストップ刈り→ストップを設けていないので行いようがない。 ・ロスカット→『適切なリスク管理を行なっていれば』狙えるレートにはなっていない
W2C-Clipperは、ナンピン・マーチンゲール手法を用いるEAで複数のポジションをセットで管理しています。 リミット価格を複数のポジションからなるナンピンの平均価格(ポジション毎の価格とロット数による加重平均価格)から30pipsで指値で入れているため、ポジションのセット利益はナンピンの深さによる変動以外は変わりません。 (スワップは除く)
デモ口座よりも本番環境用EAを動かすリアル口座において、より顕著に起きるものとして約定拒否・スリッページによるデモとリアル間での「約定価格のずれ」や「スプレッドの拡大」があげられます。
この「約定価格のずれ」や「スプレッドの拡大」は、シビアなタイミング・価格でエントリ・エクジットする10pips前後の小さなリミットを単発のポジションで積み重ねるEAやトレード回数が多いEAには大きな影響をおよぼします。 (しかも大きなロット数ならば、さらに)
W2C-Clipperのリアル口座での運用においてもエントリは成行ですので「約定価格のずれ」は生じます。
しかし、W2C-Clipperは、先に上げた理由により、「約定価格のずれ」が生じても、利益額は一定となります。
約定拒否についても、ナンピンに関しての条件は初回エントリから現レートが各ナンピンごとに定められているpips以上離れているかどうかだけであり、一定間隔でエントリ注文を繰り返します。条件が単純かつ、シビアなタイミングで入れるわけではないので、最終的に約定しない事態は希少だと考えます。 また、条件が数十pips単位のレートの乖離なので、デモとリアル口座の損益が大きく乖離するほど、トレード回数が多くなるわけでもありません。
「スプレッドの拡大」やブローカーがレートを操作して、リミットの指値を約定させない行為についても、そもそもインターバンクレートがほとんど大きく指値価格を超えて変動していることを確認しており、指値が約定しないことを考慮しなくてもよいと考えます。
こちらに関して2度ほどギリギリで指値が約定されないというお問い合わせがありましたが、他業者でも同じ現象・提示価格だったので、 インターバンク(ブローカー間での取引市場)でのレートも同様だったと考えております。
上記により、W2C-Clipperのリアル口座環境での運用においてデモ運用では存在しない「スプレッドの拡大やスリッページ、未約定」によってその成績がまったく変わらないわけではありませんが、大きく影響を受けるようなことはありません。
俗に言われる「ストップ刈り」(ブローカー側がポジションに設定している逆指値のストップをわざとレート操作すること)については、ストップの設定はしておりませんのでブローカーは行うことは不可能です。
W2C-Clipperが唯一、確定損失を被るロスカット(持っているポジションに対しレートが変動し証拠金不足になる事態)に関しても、ブローカーがロスカットを狙う行為がありますが、販売開始(2010年12月)からのフォワードテストを見ますと『適切なリスク管理を行なっていれば』ブローカーがロスカットを狙えるようなレートにまで陥ることにはなっていません。(あまりにも悪質なブローカーの場合は、この限りではありません。そもそも、そんなブローカーは選ばないでください…)
またW2C-Clipperは、スタート時期が異なることでその使用者同士のサインも異なる確率が高いため、同時にサインが出ることで起こる弊害(詳細はこちら: http://w2c.seesaa.net/article/187715853.html)はありません。使用者にMT4ブローカーを特定していないこともその理由のひとつです。 (ブローカーは特定しておりませんが、上記に上げたような観点も含むリスク面からの選定はお願いしたいところです。)
どんなトレード方法にも100%はありえません。 ただ、ナンピンマーチンなので想定外の逆行によるロスカット以外において最終的に負けることはありません。
業者の違いによるパフォーマンスの差は理論上極僅かです。
脆弱サーバーやカバーディールによる差、スプレッドの拡大や一時的な約定拒否、スリッページによる成績の低下も、極めて小さくなるようなロジック設計となっております。
毎年10,800円というのは2年目以降のサポート料金のことです。
初年度のサポート料金は無料となっており、2年目以降、使用についてのサポート希望される場合はこの料金が発生します。
ただしサポート契約継続の意思表示がなければ、契約は自動的に解除されます。
従いまして1年間のサポートで十分で使いこなせるようになり
2年目以降のサポートを希望されない時にはお支払い頂く必要はございません。
本EAは、利用者のサインがほぼ同時に出ることの弊害 ⇒
①業者サーバー負荷の振れ幅が大きくなることからくるスプレッドの拡大やスリッページ、未約定
②同時に出るサインがわかっているディーラー側からの妨害や個人が不利益となる行為
はありません。
利用者が増えたとしてもエントリータイミングが揃うことがないからです。本ロジックは、資金管理に重点を置いたものです。 詳細は、W2Cブログ(http://w2c.seesaa.net/article/173240662.html)を参照ください。
自動売買なら同じ売買ルールのもと同じサインがでるのではないのですか?それが違うということはルール自体の設定を使用者が決める(調整する)ということなのでしょうか?
都度そのトレード自体の正確性を高めることを目的としたトレード手法(=自動売買なら同じ売買ルールのもと同じサインがでる手法)ではないというのがその答えとなります。当HPやその他ナンピン+マーチンゲールを用いたEAを参考にしてください。
回数の制限はございません。
違いはありません。運用成績の違いについてはQ40. を御覧ください。
■ご購入前・ご購入後共通
当EAは設定は、単発トレードのロット数を決定するのではなく、ナンピン幅とその系数、初期ロットからの増加係数、リミット値、最大ナンピン回数を任意に設定可能を元に、後に続くナンピンのロット数が決定されるイメージです。
ですので、他のEAだと通常のレバレッジによる初期ロット設定とはと異なります。
ご自身のスタイル(目標等)に合わせて、カスタマイズして頂けます。
MT4プラットフォームを提供する大多数の業者が、現段階において財務基盤が脆弱なこと、あるいは実態のつかみにくい海外業者であることから、複数同時稼働は、分散投資という観点において大きな意味を持つと考えております。
またメリットではありませんが、複数同時稼働の敷居を設けている2つめの理由に、追加申請を無料にした場合、購入者様の権利侵害が起こる可能性が容易に予測されます。ご理解の程宜しくお願い致します。
■ご購入後サポート
基本的に再起動は必要ありません。当方は再起動を求めるOS(Windowsサーバー)の更新は土日に、またバックテストの後は各種logフォルダ内のファイルを定期的に削除しています。
そのままにしておくとどうなりますか?
途中でロット数を変更の場合、次回のナンピン時にそのポジションでの計算となります。
正常動作です。
・値動きがない →値動きがない場合は、サインが出ずポジションを取らない場合があります。大きな価格変動があってから再確認してみてください。
・チャート画面の右上の顔がニコちゃんマークでない →チャート上部の「Expert Advisor」ボタンを押してニコちゃんマークにしてください。
・チャート画面の左上に「パスワード対応エラー」「デモ口座で本番環境用EAを動作させようとしているか、その逆を行っています。」「デモ用に発行されたパスワードではありません。」「リアル口座用に発行されたパスワードではありません。」「口座番号およびデモ 検出エラー」と表示されている。 →以下の原因が考えられます。 リアル口座にてデモ版を動かそうとしている。 デモ口座にて本番環境EA(W2C-Clipper)を動かそうとしている。 申請された口座番号と違うリアル口座で本番環境用EA(W2C-Clipper)を動かそうとしている。 リアル口座で動かすには口座番号に対応したパスワードの申請が必要です。 既に申請されたリアル口座とは違うリアル口座での動作を希望される場合は、購入者マイページの「本番環境用EA申請フォーム」から「2回目以降」を選んで申請してください。手続き方法を折り返し返信します。
・チャート画面の左上に「使用期限切れエラー」と表示されている。 →以下の原因が考えられます。 -販売再開の条件としてクーリング対応が義務付けられたため、クーリングオフ期間中のパスワード申請に対しては1ヶ月間のみ使用可能なパスワードを発行させて頂いております。お手数をお掛けしますが再度パスワード申請をお願い致します。 -メタトレーダー4が動作しているPCの時刻が、実際の時刻と大きくずれていると「使用期限切れエラー」と表示される場合があります。時刻補正を行って下さい。
・Expertsタブを見ると「executable file is corrupted. Please recompile it.」と出ている。 →使用されているメタトレーダー4のバージョンが、弊社にて制作に使用しているメタトレーダー4のバージョンより、かなり古い場合に起こるエラーです。 ご使用されているメタトレーダー4のバージョンアップを行なって頂くか、それが不可能ならば購入者マイページの「お問合せはこちらより」からその旨お伝え下さい。
・操作履歴を見ると「trading by experts is prohibited」と出ている。
→調査したところ、ディーラーによってEAによる売買を禁じられているケースで表示されるメッセージのようです。
特定時間帯に頻繁にEAによる売買を行っているとディーラーから行われる措置のようですが、もちろん本EAはそれに該当しませんので、お取引先のディーラーに問い合わせください。
もし、上記の原因でなければ以下をご確認ください。
1、クリッパーを設定したチャートを閉じると、クリッパーの設定ごと削除されます。
ですので、チャートは閉じないでください。
2、クリッパーが売買を行うには、クリッパーが動作しているメタトレーダーを市場が閉じられている週末以外、ずっと稼動させておく必要があります。
3、メタトレーダーを再起動してバージョンアップの指示があればそれに従ってください。
バージョンアップができない場合、各業者によって方法・状況が異なりますので、現バージョンの確認方法とバージョンアップの方法を取引業者にお問い合わせください。
4、ウェブよりダウンロードできます最新版のマニュアルP22ページの設定どおりになっているかを
ご確認いただけますようお願いいたします。
5、ログインIDとパスワードが正しいのかどうかをご確認ください。
6、MT4が動いているPCの通信環境をご確認下さい。業者サーバーとの接続時にはMT4の画面右下に接続速度が表示されます。
セットアップしたメタトレーダー4のバージョンが古いために起こる現象のようです。メタトレーダー4を再起動して案内に従いバージョンアップさせてください。バージョンアップができない場合、各業者によって方法・状況が異なりますので、現バージョンの確認方法とバージョンアップの方法を取引業者にお問い合わせください。
頻繁にポジションを取るものではないので、MT4が落ちた場合でも短時間であれば影響ない場合が多いと思います。サーバーが落ちた場合も同様です。VPSの再起動は土日にお願いします。
同じ設定(ロット、マジックナンバー)でスタートしていただけましたら、問題なく稼動します。
ポジションのマジックナンバーを知りたいときは、「取引」タブにある各ポジションの上にカーソルを
しばらくあてると出てくる数字「id
XXXXXX」を参照してください。
それで結構です。
メタトレーダー4のインストールするパスを変更してください。
標準の設定だと「C:¥Program Files (x86)¥」以下にインストールされます。
しかしWindows Vista,7にとって「C:¥Program Files (x86)¥」以下は特別なフォルダなので
メタトレーダー4をそのままインストールした場合不具合が生じます。
そのため違うパスに保存してください。
パスの中に日本語の文字列を含まず、できるだけ浅い階層にしてください。
(たとえば「C:¥MT4¥」等)
日本語が含まれる、長すぎるフォルダ名 はエラーがでます。
※ちなみに「C:¥Program Files (x86)¥」以下にインストールして
不具合が起きるのはNTFSのセキュリティ設定が原因の模様です
。
Everyoneにフルコントロール与えてやれば問題なく使えるようですので、
慣れている方は自己責任でセキュリティ設定の変更で対応していただいても構いません。(当方未確認)
W2C-CLIPPERをセットした後のbase_lots等の変更は、
W2C-CLIPPERをセットしたチャート上で右クリックして
「Expert Advisors」→「Properties」と進んで頂ければ
現在の設定が表示されますので、
そこで、設定を変更すれば反映されます。
一旦W2C-CLIPPERをセットした後は、W2C-CLIPPERをチャート上から削除しない限り、
くれぐれも、ナビゲーターウィンドウのW2C-CLIPPER_ver***を
ダブルクリックしないでください、設定が初期状態に戻ります。
現在の設定を確認したい時は、
W2C-CLIPPERをセットしたチャート上で右クリックして
「Expert Advisors」→「Properties」と進んで頂ければ
セットされている設定が表示されます。
次回ナンピンまでポジションを持ちません。
次回のナンピンではロットが0.01のままだと再設定した0.01ロットを元に計算したロット数で
ナンピンを行います。
ですので、次回ナンピンまでにロットを修正してください。
マジックナンバーも今までと同じになるように気をつけてください。
デモ用EAをリアル口座にて動作するとこのようなメッセージが表示されます。
リアル口座ではパスワードを申請取得の上、本番環境EAをご使用ください。
デモ口座にて本番用EAを動かされているので、デモ用EAを動作させてください。
Q「Only Long」「Only Short」を設定することにより EAからは売り買い両方共の注文命令が出ているにも関わらず 設定によって片方の売買が制限され行われていないという意味のメッセージです。
頻繁に起こる場合、VPSの中には2重ログインができてしまうものがあり(日本の業者では「使えるねっと」等)、メタトレーダー4が2重で稼働していることが考えられます。
また、メタトレーダー4が1つしか動作していなくても、タスクマネージャーのプロセスを見ると、メタトレーダー4のプロセスである『terminal.exe』が2つ動作していたりする現象もあるようですので、タスクマネージャーでのご確認もお願いします。
大半のFX業者は1口座あたりの保有可能ポジション数を設定しており、上限に達するとそれ以上ポジションは持てません。業者によっては要望により個別に上限を引き上げてもらうことも可能なので、業者にお問い合わせください。保有可能ポジション数についても詳しくは業者にお問い合わせください。
現状のまま継続確認下さい。次回設定値から導き出されるレートまで到達すればナンピンされますし、
到達されていればすぐにナンピンされます。
以下公式な見解ではありませんが、当方ライブ口座でも大きな値動きにより設計値と大きく乖離したレートの取得が度々ありましたが、
都度不利な状況を産むばかりではなく、有利なナンピンレートに滑ることもおよそ半数含まれます。
バックテストはデモ口座でのみ行なえ、一部のデモ口座(無期限口座)は対象外です。
セットした時に可・不可が表示されます
下記設定もご確認下さい。
メニュー「ツール」→「オプション」→「エキスパートアドバイザー」タブにて
「DLLの使用を許可する」にチェック
「DLLの呼び出しを確認する」のチエック外す
また、バックテストにはテスト期間の1分足データおよび1時間足データが必要です。
1時間足は1分足より作成するなどをしてください。
1時間足データが必要な理由はエントリーサインに1時間足テクニカル指標を使用しているからです。
期限はありません。